11/01 第4話サブタイ〜。

諸事情により、今日も続きは書けません。ぐっすん。
秋雲君の方は書き終わっているというのに〜・・・。

11/02 まつりちゃんをネガポジ反転したら死ぬほど怖かった。

(あらすじ)電車に乗るなり僕は跳んだ。目の前には彼が、僕の殺気を当然の事象のように見ていた。数瞬後、彼が死ぬのだろうか。それとも僕が死ぬのだろうか。そのどちらでもよかったのかもしれない。彼の眼前に降り立った僕は哂った。彼もまた哂った。そして運命も僕らをあざ笑ったのだろう・・・「結局お前たちはどちらも死ななかった」と。(一部誇張表現あり)


G駅からとりあえず高島屋までGO。
もう一度言うが、儂は秋雲くんに「来い」と言われて来たのである。事前の知識など何も無い。
つまり、儂は秋雲くんについていくしかないわけで。レッカーされた事故車よろしく金魚のフンのようについていったわけで。
でも彼は高校時代帰宅部部長(俗称)であったわけで、ずるずる引き離される事故車儂。
そうだ、こいつ足速かったんだ・・・。
ただでさえ迷っている感が漂っているのに、置いていかれたらシャレにならん。頑張って走る金魚のフン儂。
そんな秋雲くんは知らぬであろうロンリーピエロな駆け引きがしばらく続く。

続く。

続く。

――僕達は迷っている。


しかし儂にはどうすることもできなかった。当然である。レッカー車にクーデターをおこす事故車は無い。金魚に反逆するアウトローなフンも無い。(でもあったら見たい)
儂はついて行かざるをえなかったのである。最初から退路など無い。
「インターネットカフェで調べるか?」「あればな」 A:無い
「どっちかの家に電話して調べてもらうか?」「いればな」 A:そんなスキルを持っている奴は家にいねぇ。
八方塞か・・・。

そのとき秋雲くんの目に飛び込んでくる(字面の通りだったため、彼は失明・・・していない.。残念)某学園ミリタリーアクションの展覧会ポスター。まあ、結局そこがそうだったんですけどね。
で、秋雲くんの日記に書いてあるとおりチケットが必要で、それを彼は持ってこなかったわけなのですが。
持ってきたらきたで、儂だけ置いていかれたであろうことは容易に予想がつくので、結果としてはこれでよし。セーフ。

なお、受付の人に
「SHUFFLE!は何でお知りになられましたか?ゲーム?アニメ?」と訊かれたとき、正直に「こいつに引っ張り込まれました」と答えました。


つづーくぅ!

11/03 声にならない叫び。

一面ボスの弱点は頭部だって相場が決まってんだよ。

11/04 遅れた理由。いつも通り妹のせいですょ。

超好きです、ムスカ様。

11/05 展覧会の話も途中ですが。

以前話していた登山に行ってきました。
ちなみにミートスパです。安牌です。先輩はメロンパン風スパでした。
本日の登山、天気はあいにくの。1mm先もぬるぬるです。
いや、普通に美味かったんですょ?うん。
でもあんなにはいらない。油多すぎ。今日一日他に何も食べなくてもOKでした。
前半は「よかった、ボロネーゼじゃない」とか気楽な気持ちで食ってたんですが、途中から雲行きが怪しくなってきまして、あっという間にどしゃぶりのでした。食道がぬるぬるするよぅ。
最後の辺りなんて胃の中の何かが胎動しっぱなし。
いや、やばいってこれは。嫌な汗が・・・。












う、産まれるっ!(産むな)

何とかギリギリで登頂しました。
先輩は5合目で下山しました。

11/06 展覧会話完結編。

しかし、場所といい雰囲気といい『アンダーグラウンド』という言葉がぴったり合うと思いました。
そんな中に並んでいるのはステキな値段の原画の数々。
そしてオレンジレンジの歌を吐き出し続けるラジカセ。
BGMとして明らかにミスチョイス!誰だオレンジレンジ流すって決めた奴。

その後、高島屋でダブルクロスのルールブックを発見したり、秋雲くんのスターウォーズ狂としての一面をまざまざと見せられたりしました。
いやあ、あれは凄かった。食いつき具合が。

なお、このとき貸した30円はついこの間きっちり取り立てました。
生娘は高く売れます。

11/07 場面が変わります。

大学のコンビニに新しく入ったカップ焼うどんが美味いです。

11/08 繋ぎのコマって慣れない・・・。

妹にメッセやらせたら一時越えるって知ってたのに・・・。
どこで何をミスったんだか・・・。(きっと全部さ)

11/09 変身前描くの久しぶりだなぁ・・・。

死んでねーって。

11/10 記念すべき100枚目。

しかし妹のせいで更新が1時をまたぐ・・・。
何とかしなければ・・・。

11/11 今日は0時またがなかった。よかったぁ・・・。

こいつ塗るとこないから楽だなぁ・・・。(だったら影くらいつけたまえよ)

11/12 さらに場面が変わります。

何故か知らんが、儂もジェノサイダーの夢を見てしまいました。きっと師匠のせいです、本当にありがとう。
内容は黒が吸血鬼に銀の弾丸を撃ち込んでいるというもの。きっと寝る前に電プレで『悪魔城ドラキュラ』の記事を読んだからだと思います。
残念ながらエメラルドグリーンは出てきませんでした。あいつの生ボイス聞きたかったなぁ・・・。

閑話休題。
最近、千夏さんのサイト『ゴミとロボとイジメの関係』がアクセス急増して忍者ツールズに落とされましたが、それにともない千夏さんのサイトに『小説サイト』としてリンクされている儂のサイトも興味本位で来てくれた罪も無い一般ピープルによってアクセス数がちょっと増えてます。
そしてその大半が現実を目の当たりにしてアニメシャナの国語教師のごとく「とうっ!」と身投げ去っていったようです。
何か人類をふるいにかけているような気分ですね。(すごくいきいきした顔で)
たぶんこのサイトは医者なんかのインテリや資産家、文化人の類は問答無用で・・・ゲフンゲフン・・・かなりの割合で己が存在に混沌とかそういう社会にとってはいらんもんを飼っている人向けだと思われます。自分でもこのサイトのことはよくわかりませんが。
というわけでそういう混沌を飼っている人たちは、ちゃんとエサをあげておしめを代えて肥料を与えて定期的に浄水ポンプの掃除をしてあげてください。
きっとそれは君の力になると思います。(ほんとかよ)
あと、世話に没頭しすぎて儂のような生き物になってはいけませんょ?悪いおにーさんとの有名無実なお約束です。

11/13 下からの光が難しい。

最近の瀬田君の日記が好きです。「8Gを知れ」は名言だと思います。
毎度毎度あの淡々とぶっとんだテンションが好きで好きで。
他にすることが無いようなので毎回読みごたえがあるし、何より携帯であれだけ打ち込もうとまず思うのがステキ。
儂の日記はご覧のとおり文章量が一定しないので、毎回ボリュームのある日記というのは憧れます。ええ、それはもう隣のビルからスナイパーライフルで毎日ストーキングするくらい。
ハートに赤い点がともったら、それはきっと儂の気持ちです。
まれに本当のゴルゴである場合がありますので、その場合はすぐに服用をやめ、医師の診断を受けてください。きっとサジを投げられると思います。

11/14 もにたー。

褒められると(文章量が)伸びるタイプです。瀬田くんありがとう。

今日からしばらく母上が家にいません。妹の手綱を唯一握れる(←テストに出ます)母上がいません。
暴れ馬放牧状態。もはや日本一ソフトウェアさんの作品並にやりたい砲台(誤字にあらず)は目に見えております。
これはまずい。今すぐ対策を考えなくt無理!儂には荷が重い!
『やりたいことをできることに』がモットーの儂ですが、正直あいつに関わることはやりたくねぇ触れたくねぇ。
だってしょうがないじゃないか(cvえなりかずき)怖いんだもん!
ふっ・・・臆病者と罵るがいいさ、「8Gを知れ」と叱責するがいいさ。
儂は堂々と大手を振って逃げるさ!そして追いつかれるさ!

11/15 敵味方問わずアレ呼ばわりな1ボス。(昨日の話)

帰宅時に踏切の音が鳴って「嘘っ!?電車早え!何故だっ!」とダッシュしたら回送電車でした。
儂の全力疾走を返せ。いや返されても困るが。

そんな帰りがあった今日。行きは思いっきり寝坊しました。
6時55分辺りに目が覚めた儂。「起きなきゃなぁ・・・」と思いながら二度寝。次に目が覚めたときは10分でした。8時の。

こいつぁ南無いぜ。

やばい・・・、移動時間を考えると今から家を出ても1時限目には間に合わない。この時間帯の電車のダイヤなど覚えていないし・・・。この場合の最善の策は・・・。
儂の脳は寝起きにもかかわらず即座にフル回転し、儂は三度寝をかましました。
結局3限目から出ましたょ。2限目無いので。
やっぱ7時起きってつらいわ・・・。慣れない。

11/16 こりゃまいったね

「マヨネーズ好きがマヨラーなら、ケチャップ好きの兄上はケチャラー?」
「何だそのチェケラ!みたいなの」
どうもフェンリルです。

母が帰ってまいりました。損害は軽微です。
本日は妹のおかげで0時またぐかとヒヤヒヤしましたが、アクシデントによりギリギリセーフです。
むしろ今ここに書くことが見つからないのが目下最大の悩み。
朝、目の前で電車が発車したくらいしか書くことが無いよぅ。(また電車アクシデントか!)
くそ、間に合うはずだったのに・・・。

11/17 3時間前には描けてたんだよ、だけど妹がね・・・。

うちの庭に置いてあった大きな染め甕(だったかな・・・)が、市の歴史博物館に寄贈されました。びっくりです。
かなり古く貴重なものらしかったのですが、儂は小さい頃あれをかなり手荒に扱ってた気がします。これを読んでいる君、飴あげるから黙ってなさい。
なんか中に入ろうとしていた記憶があります。いえ、失敗しましたが。
古い故にボロボロなので、もし中に入る試みが成功していたら南無いことになっていたかもしれません。
我が家を建てる際、運送会社さんが一番気を使ったのがあの甕らしいので、今回もきっとステキな心労を与えてくれると思います。
ぜひしっかりと抱えて、船と運命を共にしてほしいと思います。

11/18 しまった!このコマで秋雲くんの話はミスチョイスだった!

生粋のスターウォーズ狂、秋雲くんのサイトの『スターウォーズ名言集』が何気に面白いです。
結構日記の内容に沿ったものがチョイスされているので、暇な人は訳してみるといいかもしれません。
訳す必要の無いものの方が笑えますが。10月11日のやつとか。

彼はその豊富な隠しスキルも含め、なかなか伝説の多い男です。良くも面白くも。
儂は彼が大学の受験願書とともに送る内申書を、担任に貰った帰り道でさっそく開けた伝説を忘れません。それは開けちゃ駄目な封筒だ。
他にも我が家に車で来る際(免許とってすぐ)にトラックに背後を取られめちゃめちゃびびったりと、彼を見ると飽きが来ません。今後も彼の挙動から目が離せませんょ。
儂は彼のスターウォーズ名言集に『Noooooo!!』が増えることを陰ながらお祈り申し上げます。わくわく。
そういえばモールス信号は読めるようになったのでしょうか?就職活動の際はぜひ彼の豊富な隠しスキルを履歴書にびっしり書いてもらいたいものです。びびるがいい面接官。

11/19 さらに場面が変わ・・・って窓デカっ!

昨日は秋雲くんのことを話したので、今日は瀬田君のことを話そうかと思われます。

学名:セタ・ソウジロー(『絵を描く小人』の意。コロポックルの亜種)
好きな小説:撲殺天使ドクロちゃん
好きな科目:保健体育

ふう、これで全ては語り尽くした・・・。彼の全てをこの短い文章に凝縮した儂の手腕をよくわからないまま褒め称えるといいと思います。
うおっ!群馬県の方から笑い混じりの殺戮念波がっ!!お、おのれ・・・。
でも大体本当のことです。彼は体育を基準に学校に来てましたし、授業中に絵を描くことで彼の右に出るものはいませんでした。儂は彼を目指して授業中に絵を描いてましたが、結局高校生活ではヤコペッテロが限界でした。(一般ピープルの方々はこの辺の基準について深く考えない方がいいと思います)
そして彼の才能を妬んだ儂は、こっそりトゥシューズに画鋲を入れ、それを隠してやりました。何がやりたかったんでしょう。
他にもマジメな年賀状を送ってきた彼宛に、恩を仇で返すかのようなとんでもない年賀状を送り彼の弟から絶賛されたりと、彼には高校生活においてネチネチと凄惨なマネをしてきました。反省はしていない。
そして止める気もありませんので、瀬田くんは今後の儂の活躍に期待するといいと思います。今度の年賀状もきっとステキです。

11/20 お昼休みの屋上です、飛び降りではありません。

本日、思いっきり引きこもっていたためネタがありません。どーしよ。
妹が周りで数々の奇怪な行動をかましてくれましたが、妹曰ク「著作権がある」らしいので書けません。

閑話休題。
昨日、瀬田くんの紹介を書いていて、秋雲くんにもステキな年賀状を送ったことを思い出しました。
彼に送った年賀状故、詳細は書けませんが(変なポリシー)、彼から送られてきた奇怪な記号だらけのメールを見る限り、大成功だったようです。
今度は何を送ろうかなぁ・・・。

11/21 制服のデザインを考えていなかったことに気付く。

どうも、ふざけた生物です。
ボンボンの名作『海の大陸NOA』が、7年の沈黙を破り読みきり復活しました。感激。
やっぱり7年もブランクがあると絵柄も変わるようで、心はいつでも島民の儂は違和感に襲われました。でも大好き。
しかもどうやら来月もNOAをやるようなので、またボンボンを買う必要というか必然が出てしまいましたょ。やってやろうじゃないか。

そして何故か『UMA大戦ククルとナギ』のヤーヤに萌えです。
絶対領域+檻スカート+ゴツイ剣+邪悪目ですょ。ステキすぎ。
何かこの作品、人が潰れたとき「ぐちょ」とか「べちゃ」とかボンボンで容赦無く書くし。単行本一巻探してみようかなぁ。(理由がそれか)

11/22 奈落フォー!

19日の日記に対し、瀬田君からステキなお返しを貰いました。そんな、こっちが好意であげたものだからホントお返しとか別にいいのに。
何か笑い混じりの怨念が海に流されたようなので(群馬県に海無いのに)、近隣の生態系が心配です。
しかしさすが瀬田君。ホントのことしか書いてませんな。
終始笑いっぱなしで頬の筋肉が鍛えられましたょ。こんなとこマッチョになってどうすんだ。
「反撃を・・・」とか言ってしょっぱなから『ベトナム戦争のアメリカ兵』はほんとステキでした。うんと竹槍。
何か彼の日記を読んでいたら、だんだんヤコペッテロが描きたくなってきましたょ。どうしてくれる。

11/23 ケロヨン伝説。

儂の祖父(母方。福井在住)は、大層な車好きである。遊びに行く度車が変わっているほどで、以前行ったときにはシートにビニールがかかっていた車が、もう他の車になっていたりということがある。
あまりに変わりまくるので、当人たち以外は(もしかしたら当人も)祖父の車が何回、そして何に変わっていったのかを考えるのを止めている。
そんな中、変わらないものが一つある。ケロヨン人形である。
親指大のソフビ(推定)の人形で、下半身裸で鎮座しているのだが、幼少時の儂と妹はこれを物凄く気に入っていた。
そうなると気になるのが馴れ初め。ええ、聞きました。母上に。

時はなんと母上が中学生の頃。なので儂は冥界の片隅で虎視眈々と復活の機会を狙っているあたりですね。
もともと祖父は酒を飲まない方で、儂も101歳(犬年齢)生きているが、祖父が酔っ払っているところを見たことが無い。
しかしその日は珍しく酔っ払ってしまったようで、祖父は近くの田んぼまで行って放尿をかましていた。
酒を飲んだせいでなかなか止まらない。
そしてふと見ると、そこにはニコニコと祖父の放尿を見つめるケロヨン。




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何か運命的なものを感じ取った祖父は、そのケロヨンを持ち帰った。
我が母は「そんなもの薬局に行けば貰えるんだから、何で拾うのかがわからない」と言っていたが、儂はこの出会いそのものにこそ価値があるのだと信じたい。(意訳:面白いは全てに優先される)
そして、約30年たった今もそのケロヨンは、祖父の放尿を見つめた目で車に乗る人々を見守り続けている。

11/24 ○○バトンがあると妹のPC使用が長引き、0時をまたぐ。

春が来て、夏が来て、秋が来て、冬が来る。繰り返される時の流れと、変わらない日常。カーテンを開けると、ちょっとまぶしい朝日が差し込んできて、朝の匂いが鼻をくすぐる。ふふっ、急がないと遅刻しちゃいますね。
今日もみんなと会って、おはようって言って、みんなで笑っていられる、そんな毎日が好き。とても普通で、とても大切な日々。それが私の宝物で、そんな時がずっと続いてほしいと思う。でも、今日はいつもとちょっと違ったの。それは・・・ネタが無いこと。
これは、そんな季節の物語・・・。

ふう、何とかギャルゲー風の痛々しい文章でお茶を濁したぞ・・・。
ネタが無いときは我が身を斬ってネタを差し出す所存でござりまする。ですから、その白い目はご勘弁を・・・。

11/25 何故貴様はそこにいる。そんなツッコミとは無関係な納豆サーガ(前編)

儂は小学生の頃、放送委員だった。
放送委員の仕事はズバリ、給食の時間にお昼の放送をすること。普通は、お昼の放送の開始と終了を告げ、音楽を流すだけだが、いろいろと特別なイベントがあることも多く、面白い仕事だった。何より全校に流れる放送を支配し、放送室で昼食を食べるというのがステキだった。そこにシビれる憧れるぅ!
まあ、放送を支配できるのは一週間に一回の当番のときだけなのだが、幼い儂はその日が楽しみで、その日の4時間目(昼メシ前の授業)などは邪悪な笑みを浮かべていたものである。

さて、前置きはこの辺にして本題。
ある日、当番ではないので教室で給食を食べていた儂。そのときのメニューには納豆があり、好物だった儂は手段を選ばず大量に入手していた。多くの血が流れた。
そんなときのお昼の放送。いつもとは異質なテンポの曲が流れはじめた。その歌こそ『納豆の歌』!
教室中が大爆笑し、隣のクラスからも笑い声が響き、恐らく学校中が納豆の歌に支配された日だった。
給食を食べ終えた儂は急いで放送室に行き、丁度出てきた今日の放送当番に言った。
「最高だった」と。
彼は満面の笑みを浮かべ、ぐっと親指を立てた。

その日以来、給食に納豆が出る日はその『納豆の歌』が学校中に響きわたった。儂と儂の友人と彼と彼の友人が率先して進め、他の放送委員にも納豆がメニューにあるときは『納豆の歌』をかけてくれるよう頼んだ。断る者はいなかった。
儂はその後卒業まで毎年放送委員をやり、下級生にも納豆がメニューにある日は『納豆の歌』をかけるよう教えた。
そして儂は卒業した。納豆の歌が長く受け継がれることを祈って。

11/26 受け継がれし伝説。納豆サーガ ―eternal― (後編)

そして24日。その日の夕食に納豆が出たことから、妹の世代の放送委員の実態を知った。
なんとあの『納豆の歌』は放送委員の掟となっていた。
『給食に納豆が出たときは『納豆の歌』をかけること』
儂らが生み出した納豆の意志は、脈々と受け継がれていたのである。
ちょっと感動した。そしてそんなナイスな奴らの蠢く母校に、日本の未来の明るさを感じた。
しかも妹の話では、この掟を破ったものはものすごく怒られるという。さすが、掟の名を冠するだけあって進化していた・・・。

そしてある日、納豆が給食に出たのに『納豆の歌』が流れなかったときがあったそうな。
「あれ?今日納豆の日なのに流れんな・・・」と妹も不思議に思ったらしい。
そして昼食の終わった昼休み。

ピンポンパンポン♪
「今日の放送当番の人は、至急職員室に来てください。繰り返します。今日の放送当番の人は―――」












呼び出し来たぁーーー!!

妹の話では、3回ほど『納豆の歌』が流されなかったことがあったが、その全てで呼び出しがかかったという・・・。恐るべし、放送委員の掟。
その妹も今は高校生。『納豆の歌』が今どうなっているのかはわからない。
だが儂は『納豆の歌』が今も受け継がれ続けていると信じている。
さらなる進化をとげて・・・。

11/27 なんか話がシリアスでジェノサイダーっぽくねぇ。

携帯の使用用途No1は『迷惑メールの削除』
フェンリルです。

なんか瀬田くんがネット喫茶を見つけて、今まで読めなかったジェノサイダーをいっき読みしてくれたそうです。
しかしこれができるのは最速で一週間に一回のようなので、それまではここに書く文章で楽しませてあげたいというのが親心。でもパパはネタが無いぞう。はっはっは。
ついこの間、家族に連れられて人生初の朝マックに行ったら。ほとんど食べられるものが無くて(チーズとかマヨネーズとか苦手。親にお前はマクドナルド来るなと言われた)、結局ホットケーキに落ち着いたくらいしかネタがありません。ごめんよう。

あと秋雲くんの不幸は、たぶん破壊光線に籠められた怨念が対象を滅ぼしてまだ余りあったために行き場を失い、とりあえず対象の主にいっとく?そこでいいんじゃね?みたいなノリで飛来したものと思われます。文句はうちの『ポケットモンスター緑』の主人公『ドラえもん』の繰るミュウツーに言ってください。

11/28 また場面変わるのかよ!おう、悪いか!?

携帯で一番使う機能は『マナーモード』
どうも、怪しい者です。

最近、電車の中とか講義中とかに生意気にもダブクロ新ステージ案とか考えてます。
いや、難しいね。いくつか考えてみたが、どれもぱっとしない。
他人も考えそうなものしか思い浮かびませんょ。それでは面白くない。
なんかこう、異彩を放って、邪悪な感じに・・・。それでいて面白おかしく・・・。コクがあって・・・しつこくなく・・・のどごしスッキリ・・・・・・ん?

11/29 七人の侍みたいなこと言いやがって・・・。

職務質問は事務所を通してください。フェンリルです。

最近生活にTRPG分が不足しています。TRPGやりてぇ・・・。
ああそうさ、儂は末期患者さ。医者もサジを投げた挙句身を投げるさ。とうっ!
でも目の前でオッサンが落下したくらいでは、儂のTRPG熱を冷ますことなどできはしない。(冷めろよ)
ネタも時間も無いので本日はこの辺で。うお、だんだん文章量減ってきている気がするぞ・・・。

11/30 よし、11月ぴったり。

ちょっと前に、母に「あんた、何が楽しくて生きてるの?」と言われました。
Hey マイマザー・・・それは奇襲攻撃すぎやしないかい?イェア。
どうも、血迷った何かです。

やばい、上の文を書いているときは結構時間に余裕があったのですが、途中で妹にPCを略奪されて時間がやば気です。
おいおい聞いてねえぞ。
そして、じわじわと減っていく文章量に夜道と背後の危険を感じます。