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〔TRPGとは〕

TRPGとは、項目のところにも書いたとおり『テーブルでトークするRPG』のことです。
RPGはわかりますね。皆さんがファミコンとかPCエンジンとかネオジオとかでやって
るあれです。例が古いですね。
TRPGとそれらのRPGとのまず大きな違いは、TRPGはそれらの機械が必要無いとい
うことです。
ではどうやって遊ぶのか。
TRPGは一般的に、4・5人で遊びます。その内一人がゲームマスター(GM)、すな
わちテレビゲームで言うゲーム機そのものとなります。
そして残りの人がプレイヤーとなって、GMが用意したシナリオの中で自由に動き回
るのです。
このシステム上、TRPGは一人ではプレイできません。予定の合う友達がいないと遊
ぶことができないのです。
それを一人で遊べるように作られたのが、皆さんのよく知るテレビゲームなどのコン
ピュータRPGというわけです。

そして遊び方ですが、プレイヤーはまず一人一枚ずつ『レシート』(キャラシートとも言
う)を持ちます。
これに自分の演じるキャラクターの特徴(戦闘に使う能力値から、そのキャラの過去
までいろいろ)を書き、そのキャラクターになりきってGMの用意したシナリオの中で
ときに事件の調査をし、ときに戦い、ときに予想外のアクシデントで死にかけたりす
るわけです。
さて、ゲームの進行ですが。これは主に会話で進行していきます。テーブル『トーク』
ですからね。例を挙げるとこんな感じです。

GM:さて、君たちは噂のあった古びた洋館に来ている。静けさそのものがBGMとな
   って君たちの体にまとわりつくようだ。君たちがいる所から入り口までは木製の
   十字架がいくつか円を描くように乱暴に刺さっているね。
PC1:おお、まるでGMのような描写だ。
GM:GMだっつーの。
PC2:で、どうする?このまま入ってもいいが、俺にはその前に何か罠があるように
    思えるんだが。
PC1:よし、入ろう。ずんずんと前進していきます。
PC2:待てー!
GM:(にやり)では君がその十字架の中心に来たとき、十字架が動き出す。
PC1:ぎゃー!
PC2:だから言っただろーがー!
PC3:うん、そうなると思った。
PC2:だったら言えー!
GM:うひひ、じゃあここから戦闘開始だ。

まあ、こんな感じです。
しかしTRPGはテーブルでトークするゲームですが、会話だけのゲームではありませ
ん。戦闘とか会話だけで終わらせるわけにはいきません。(いや、やる人もいますけ
どね)
そこで『ダイス』つまりサイコロを使うわけです。
先ほどキャラシートに書いた個々のキャラクターの能力値に、ダイスのランダム性を
加え戦闘するわけです。
これによりAボタン連打するだけのような戦闘ではなく、たとえ弱い敵でも深手を負
わされたり、強い敵でも思いがけず楽に倒せたりするわけです。

このように、会話、ダイス、知恵、そして何より大切な『楽しもうとする心』によって、
その瞬間ごとに無限の可能性を散りばめることができるゲーム。
それがTRPGなのです。

さあ、この文章はTRPGが何かを伝えるものであって、TRPGの面白さを伝えるには
役者不足です。
あなたがTRPGに興味を持つちょっとしたトリガーになれば、この文章はその役目を
十分に果たしたと言えます。
その興味を行動力に変えて、まずは師匠のサイトのリプレイを読むのです。(他力本
願)
この文章を最後まで読んだあなたなら大丈夫。きっとTRPGがしたくてしたくてたまら
なくなると私はタカをくくってます。

よし、読んだぞ。バツゲーム終了。さあ戻るぜ