【邂逅】
11〜12 | 『師匠』 | 彼からは一生かかっても学びきれないだろうと思う。 |
13〜14 | 『家族』 | 血縁の有無は関係無い。家族とはそういうものだ。 |
15〜16 | 『友達』 | 心You!からクラスメイトまで、関係の深さは様々である。 |
21〜22 | 『主人』 | あなたは彼に忠誠を誓っているはずである。 |
23〜24 | 『従者』 | あなたが彼をどう扱っているかは別として、彼はあなたに忠実である。 |
25〜26 | 『愛情』 | あなたは彼に愛情を注いでいる。たぶん届いているはずである。 |
31〜32 | 『興味』 | あなたは彼に興味がある。ちょっと気になるのである。 |
33〜34 | 『嫌気』 | あまり彼には関わってきてほしくない。 |
35〜36 | 『損得』 | 彼とは利害や打算に依存する関係である。ビジネスライク、ビジネスライク。 |
41〜42 | 『憐憫』 | あなたは彼のことを上から目線で見ている。あわれみをくれてやろう。 |
43〜44 | 『猜疑』 | どうしても彼のことは信用できない。何かひっかかるのだ。 |
45〜46 | 『憤懣』 | 彼を見ると怒りが湧いてくる。ベべ、別にししし嫉妬とかじゃなくて! |
51〜52 | 『腐れ』 | 要するに腐れ縁である。それ以上でもそれ以下でもない。 |
53〜54 | 『競争』 | 彼とは力を比べあう仲である。勝ち逃げも負け逃げも許さない。 |
55〜56 | 『感服』 | あなたは彼にとても敵わないと思っている。力かもしれないし、心の在り方かもしれない。 |
61〜62 | 『恐怖』 | 彼の声が、姿が、まるで亡霊のように離れない。もう二度と会いたくない。 |
63〜64 | 『憎悪』 | 彼に対してはどす黒い感情しか浮かんでこない。 |
65〜66 | 『忘却』 | 彼とはどこかで会った気がするのだが、思い出せない。 |
77〜77 | 『他人』 | Otherである。 |